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アメリカ映画「ドリーム」を見た。

アメリカ映画「ドリーム」を鑑賞しました。原作はHidden Figures: The American Dream and the Untold Story of the Black Women Mathematicians Who Helped Win the Space Raceです。

b133c8747382ef61.jpg

日本語のタイトルはなんかぼやっとした言葉ですが、オリジナルのタイトルはHidden Figures:直訳すると隠れている数字、しかし深層な意味は「知られていなかった重要な人たち」の意味でもあります。もう一つ、この言葉には犯罪統計などに使う暗数(Dark Number)という意味もあって、これは報告されたレポートと実際の状況の誤差を表すようです。私自身はこの物語の一つのバックボーンとして物語の中に電子計算機(IBM7090)が出した宇宙船の着陸座標軌道(トラジェクトリー)の少しの違いを主人公が手計算で検算するテーマがでてきますが、それも含んだタイトルではないかと深読みしています。

時代はアメリカと当時のソ連が宇宙に繰り出す競争をしていた頃、ソ連のガガーリンが地球一周し、アメリカが競争に負けるところからスタートします。舞台はNASAのラングレー研究センターがあったバージニア州。当時はJFKが大統領の時代。しかし南部には根強く人種差別が残っている地域でした。そこで働く優秀な黒人女性3人にスポットを当てた作品。黒人であること、女性であることの二重の壁を打ち破りマーキュリー計画のみならずスペースシャトルの成功を支えた人たちの実話。

詳しく話すとネタバレになるので、ぜひ機会があれば見てもらいたい作品であるとのみ伝えておきましょう。
映像的にも懐かしいところがあってNASAに初めてIBMのコンピュータが導入された様子、磁気テープ装置が整然と並んでいるところ、主人公の一人がFORTRANを使ってプログラムをカードリーダーから読み込ませるなど初期のコンピュータの様子が再現されていました。


また後日譚があって当時の女性3名は今も元気で主人公の一人キャサリン・ジョンソンは2015年オバマ大統領から大統領自由勲章(Presidential Medal of Freedomを授かっています。また、2016年9月にラングレーにオープンした計算センターは、彼女の業績をたたえ、キャサリン・ジョンソン・コンピュテーショナル・リサーチ・センターと命名されました。
20171003_05.jpg


まずは物語の予告編


映画の中のキーメッセーッジ。


元も気に入ったシーン

この映像の中で「気に入った, I like the numbers」と発言したのは当時のジョン・グレン。もっともキャサリンを信用したレジェンドです。

ぜひともこの映画をお楽しみあれ。

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ニューラルネットワークデモ

最近人工知能;AI (Artiicial_Intelligence)がいろいろな分野で適用されてきているようですが、あるサイトでこの人工知能の基本要素であるニューラルネットワークのデモを公開していました。下記にそれを示します。ニューラルネットワークを実感できて面白いですよ。


ウィーンフィルニューイヤーコンサート2017

このブログも年に一回程度の更新になってしまいましたが、今年もウイーンフィルニューイヤーコンサートについて少し記述したいと思いました。一生に一度はウイーンフィルサウンドと言われている特別な音質の生演奏を聴いてみたいと思うのですが、残念ながらこのコンサートはチケットを取るのはすごく大変で、いつもNHKの番組を見ながらの鑑賞となっています。

オーケストラの音質に関して右記の記事を参照してください。 ウイーンフィルサウンド

今年の特徴は新しいウイーンフィルという視点。ます指揮者がグスターポ・ドゥダメル(1981年生まれの35歳ベネズエラ出身)でニューイヤーコンサートでは最も若い指揮者となりました。その指揮振りは踊るように軽やかでメリハリが効いたものでした。100年に一人の天才とも言われていますが、まさに体全体から出るエネルギーがすごかったですね。

dudamel_web_gerardo_gomez.jpg blumen_16003e_web_hoch.jpg

今年のプログラムはアンコール部分は別にして耳慣れた曲も入ってます。ヴァルトトイフェルのスケーターズワルツなど。2017年に、150週年を迎えるウイーン時計博物館を記念する音楽、チックタックポルカもありますね。

Program.png

また日本でも人気があるライナー・キュッヒル氏が45年間勤めたコンサートマスターを2016年で定年で引退し、今年から若いコンサートマスターに引き継がれること。NHKは幕間にキュッヒルさんと共にウイーンフィルの楽屋を回る形で番組を進める構成でした。彼は客席からオーケストラを聴くことは初めてだそうで興味深い経験をしたようです。ライナー・キュッヒルさんの奥さんは日本人で2002年小澤征爾さんがニューイヤーコンサートの指揮者となった時新年の挨拶を日本語で行いました。

ライナーキュツヒル

キュッヒルさんのホームページ  → ライナーキュッヒル

さてコンサート最後の曲、恒例のラデッキー行進曲です。



来年のコンサート指揮者はリッカルド・ムーティー氏、言わずと知れたイタリア生まれの巨匠ですね。ウイーンフィルとの付き合いが長くニューイヤーコンサートの指揮は今度で五回目になります。
muti_riccardo_phil.jpg


モーツァルト大好きのための音楽

前の記事でウィーンフィルのニューイヤーコンサート2016について述べましたが、同じ指揮者マリス・ヤンソスが2006年も同じくニューイヤーコンサートで指揮をした折モーツァルトの生誕250年を記念して「フィガロの結婚序曲」とJoseph Lannerが作曲した「モーツァルト党」を演奏しました。特にモーツァルト党はそれ以降話題になっています。魔笛とドンジョバンニから幾つかの美しいメロディーを選んでモーツァルトファンとしては愛すべき小曲に出来上がっていますね。(ジョセフランナー)Joseph Lannerは当時ウイーンでヨハン・シュトラウスとワルツの人気を二分した作曲家であのショパンもデヴューをトライしたものの、その才能を発揮できなかったほどの二人の人気だったそうです。

今回はその曲を紹介したいと考えました。


下記がこの曲が収録されているレーベルです。

マリスヤンソンス指揮ウイーンフィルニューイヤーコンサート2006
Neujahrskonzert (New Years Concert) 2006




ウィーンフィルニューイヤーコンサート2016

今年もニューイヤーコンサートが行われました。ちょっと所用があって今回全編を通してTV鑑賞ができませんでしたが、人気のあるマリスヤンソンスの演奏は面白かったでしょうね。2012年は大好きな汽車がモチーフの作品も演奏されました。今回は2006年、2012年位ついで3回目。2006年はステージで携帯電話を鳴らす余興がありました(ポルカ;電話)。
 
最後のところの演出が面白い。携帯がスマホでないところ、時代が感じられますね。

マリスヤンソンス。
ヤンソンス

演奏プログラムです。

ウイーンフィル2016Program

今年のラデッキー行進曲です。少しテンポがゆっくりめですね。


2017年の指揮者はグスターボ・ドゥダメル(Gustavo Adolfo Dudamel Ramírez))。嵐の松本潤が好きな指揮者だそうです。
dudamel2.jpg


キラキラ星レイアウト試作

星を光ファイバーを通した光源で表した星空をレイアウト上で製作したいと考えていますが、今回その試作品を作りましたので報告します。

材料として
(1) 光源は100円ショップで売っている色が変わるLED一本。
(2) 光ファイバー直径0.5mm、0.3mmのもの。
(3) 簡単なレイアウト

今回は1本のLEDですが、本番の光源は複数個のLEDを1/fのゆらぎで点灯させるものを用意します。前回マイコンで実験しています。その様子KTの雑記帳ブログ→ 星のゆらぎのLEDによる再現

この試作品で使用した光ファイバー、三菱レイヨンのエスカです。(売るほどありますね。)、使用したものは直径0.3、0.5、0.75mmのファイバーです。
IMG_1973.jpeg

レイアウトはもともと線路のバラストを敷く練習台だったもので、これを工作して機関車の置物にしました。レイアウト台の煉瓦は本物の材料で、ミニサイズの形にして焼いたもの。一つ一つ積み上げモデリングペーストを使って白い目地に仕上げました。
IMG_1936.jpeg

線路の奥にパネルを立てて風景写真を貼りピンバイスのミニドリルで直径0.3-0.8mmぐらいの穴をあけそこにファイバーを埋め込みました。1つのLEDに17本ぐらいのファイバーが繋げています。
IMG_1974.jpeg


下記はLED点灯の様子を示した動画です。





模型車両走行テスト用レイアウト


またまた電子工作の記事です。いろいろな車両を製作したり購入した時に気軽にその走行テストを行えるように簡単なレイアウトを作りました。Nゲージ(9mm)とZゲージ(6.5mm)の両方の車両をテストできるようにしました。
まずは試作でブレッドボードとArduino_UNOボードによるプログラム作成の様子です。机の上が実験室のようになっています。
Breadboard_based_Controller.jpg

一旦プログラムが完成するとArduinoボードやPCが必要なく、マイコンのATMega328Pのみで動作を行うことが可能です。信号ラインとしてはたった3本(Analog INPUT1本,ドライバー制御用の信号2本)を使用する構成です。したがってかなり回路が簡単になりました。ただマイコン、モータードライバIC駆動用のVcc=5Vの電圧供給とマイコンクロックの16MHzを発生させる水晶発振子を取り付けなくてはいけません。

汎用基板に組み込む回路図を示します。回路は全く基本的なもので、今後いろいろなコントローラに応用できるものです。外部からはスイッチングACアダプターでモーター駆動には6V−12Vまでの電圧を加えることができます。基盤内部では3端子レギュレータでマイコンとIC用電源5Vを作っています。
20150212_Testbed Speed Controller

このコントローラに使用したプログラムです。10KBのボリュームをマイコンのアナログ入力に接続しその値の中点を境目にして方向転換をさせるものです。マイコンからは2本の出力があり、それでモータードライバー用のICを制御します。アナログ出力をPWMの形でモーター駆動に使っています。
Testbed_Layout_TrainControl_Program.png

組み込んだ基盤の写真です。5V電圧が出力されている確認用のLEDをつけました。
IMG_1905.jpeg

動作を下記に示します、動画をご覧ください。ボリュームの回転によって静止、逆転、速度制御ができるようになっています。別途ゲージ切り替えようにスイッチを設けました。




レイアウトに配置するケーブルカーの製作(その1)

今制作中のレイアウトにミニケーブルカーを配置することにしました。そのケーブルカーの製作状況を報告していきたいと思います。今回はその構想をお話しします。

写真はレイアウトとミニケーブルカーの設置場所。
レイアウト

普通ケーブルカー(ちなみに英語ではFunicular,フニクラー)と言えば2台の車両が井戸のつるべ式のように交互に往復する方式ですが、今回は上記の写真でわかるように組み込む場所が大変制限されているので、1台の車両を昇降させる方式を考えます。大体の概略は下記の図のようになります。
ケーブルカー概略図
レールの上端と下端に感知センサーを入れてケーブルカーを検知します。その信号をマイコンに与えて、昇降ドライブを動かすわけです。モータードライブはタミヤのミニモータギアを使用し、感知センサーはフォトリフレクターTRP105Fを2個使用します。

検知センサーはかなり小さいもので、100円玉と比べた写真を掲載します。右はその回路図です。センサーは赤外線LEDとフォトトランジスターから出来ていて物体が近づいてLEDが発する赤外線を物体が反射すると回路がオンになる仕組みです。

IMG_1887.jpg  TRP105F.png

下の写真は試作用のボードでArduinoコンピュータボードとモータードライバーTA8291Pをブレッドボードに組み込んだモジュールです。プログラムが完成して動作確認ができた後の本番ボードはもっとすっきりしますが、ここではジャンパー線が多くぐちゃぐちゃしています。
IMG_1888.jpg

シーケンスは下記のフローチャートのようになります。
ケーブルカー制御フロー

モータとギヤは下記の部品を使う予定です。
IMG_1886.jpg

ケーブルカーを乗せる軌道は普通のレールの裏側に第3軌道を設けてケーブルカーが落ちないようにする構造を採用します。左は表側、右は裏側です。車両の製作はこれからですが。。
IMG_1889.jpg IMG_1890.jpg

次回のレポートではこれらを実際に組み込んだものを紹介したいと思います。

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