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虚空に響くピアノ:キースジャレット『ケルンコンサート』

正確には覚えていませんが昔FMで流れていた音。それがキースジャレットとの出会いでした。ケルンでのコンサートを録音したLPレコード。

当時オーディオに凝っていた私は、DENONのターンテーブルDP3000にスタッックスのトーンアームUA-7とMMカートリッジシュアタイプIIIの組み合わせ。アンプは真空管のラックスSQ38FDとDENON PMA700、スピーカーはタンノイ3LZという再生システムを持っていました。それとお約束のエアチェック用TEACオープンリールテープデッキ(A4300だったかな?)。このオーディオシステムは一応クラシック向けの構成なのですが、ジャズピアノも綺麗に再現されました。レコードをターンテーブルにおいてピックアップの針を静かに落とした瞬間、スピーカが奏でた音楽はまるで虚空に響き渡る深い音が心にしみるという衝撃そのものでした。

0521ar-thumb-240x240-1164.jpg これは最近のキースジャレットの写真です。ケルンコンサートのときのような緊張した感じではなく何となくリラックスした感じが表情に浮かんでいますね。

ちょっと話題は変わりますが、皇太子妃雅子様はこのキースジャレットのピアノがお好きだそうです。この話はYoNakagawa.com Music Diary Blogから引用させていただきました。





1975年ケルンの歌劇場で行われたその場限りのピアノコンサート。あらかじめ決められた楽譜のない即興演奏。パート1は25分以上もあります。導入から一気に独自の世界に引き込み、予想もしない展開、魂の彷徨、静かな落ち着きへ。録音には彼の息づかいやピアノと一緒にメロディを奏でる声も入ってまさしくボトムソウルから湧き出る音楽を経験します。これはバッハの無伴奏チェロ組曲に勝るとも劣らない響きです。



キースジャレットの演奏はジャズの範疇にとどまっているものではなく、クラシックピアノのカデンッアにも相通じるものがあって当時はクラシックの音楽ファンの間でも人気がありました。

シンガーソングライターの矢野顕子もこれを聞いて気合いを入れるそうですね。

今はもう上記のオーディオシステムはなくITunesからダウンロードしたものをIpod+Bose Speakerで聞いています。が、漆黒の夜中に聞くこの曲はいまも心に揺さぶりをかけます。

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