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黄檗山萬福寺その2:普茶料理

もう一つの楽しみ:萬福寺と普茶料理

普段は肉だの魚だのと色々な食材を食べている身がいまさら普茶料理で精進というのも。。。という気持ちもありましたが、これも知人の暖かいお誘いの機会がありまして今回黄檗山萬福寺の宝善院という塔頭(たっちゅう)で普茶料理をいただくことになりました。

まだ食事まで少し時間があったので萬福寺境内を散歩。

三門から臨む天王殿
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本尊が祀られている大雄寶殿(だいおうほうでん)
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十六羅漢様がご本尊を守るように囲んで座っています。
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なかでも羅怙羅尊者はお釈迦様の息子と言われ自分のおなかを割って仏様を見せている男気のある羅漢様と言われています。それにしてもすごい迫力ですね。

大雄寶殿からのびる回廊
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斎堂所謂お寺の食堂です。食事や法要のときを知らせる開版(カイバン: 木の魚).
木魚の原型とも言われているそうです。
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回廊にある鐘つき堂
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開山堂(かいさんどう):開山隠元禅師をお祀りしているお堂です。その蓮の器に雨滴が踊っていました。ちょうど蓮の花の芽も出てきていました。
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普茶料理(ふちゃりょうり)は、本宗の開祖 隠元禅師が中国から伝えた精進料理です。「普茶」とは「普く(あまねく)大衆と茶を供にする」という意味を示すところから生まれた言葉です。席に上下の隔たりなく一卓に四人が座して和気藹藹のうちに料理を残さず食するのが普茶の作法です。萬福寺本殿でもいただけますが今回は塔頭の一つ宝善院での食事です。
宝善院普茶料理居間 普茶料理お品書き
居間の写真は宝善院のホームページからお借りしました。

お品書き箸入れ

箸入れには普茶料理の神髄『五観の偈』が書かれています。食事も修行の一つと言う事でしょう。
一つには功の多少を計り、かの来処(らいしょ)を量(はか)る。
二つにはおのれか徳行の全欠(ぜんけつ)を忖(はか)って供(く)に応ず。
三つには心を防ぎ過貧(とがとん)等を離るることを宗とす。
四つにはまさに良薬を事とするは形枯(ぎょうこ)を療(りょう)ぜんがためなり。
五つには道業(どうぎょう)を成(じょう)ぜんがために応(まさ)にこの食を受くべし。

一つ目には、この食事がどうしてできたかを考え、食事が調うまでの多くの人々の働きに感謝をいたします。
二つ目には、自分の行いがこの食事を頂くに相応しいものであるかどうかを反省します。
三つ目には、心を正しく保ち、あやまった行いを避けるために、貪などの過ちを持たないことを誓います。
四つ目には、食事とは良薬なのであり、身体を養い、健康を得るために頂くのです。
五つ目には、この食事をいま頂くのは、仏道を成し遂げるためです。

鉄眼の一切経を目の当たりにした機会、普段は縁遠い普茶料理をいただいた機会。
このような縁を通しての邂逅にゆっくり時間が流れたひとときでした。


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Comment

わざわざご丁寧なご返事ありがとうこざいます
このソフトははじめて知りましたが、私もぜひ一度試してみたいものです
これからも作品の数々、陰ながら楽しみにさせていただきます 

Re: タイトルなし

コメントをありがとうございます。
この写真はHDR(High Dynamic Range)手法という方法で
まず同じ対象物を3枚、露光を変えてオートブラケット撮影して (0, -2, +2)
その3枚のデータを
1) Photomatixというソフトで処理を行い1枚にして
2) Photoshop Elements のTopaz-Adjustというプラグインでフィルターをかけて、
3) 最終的にPhotoshop Elementsで仕上げをしています。
処理が少し面倒ですが、なかなか味のある写真になります。
暗い所も明るい所も両方くっきり写って通常の写真とはまた趣きが変わります。
最近の、私のブログで自分お写真はこのような処理を施しています。
まだ稚拙ですが楽しんでいただければ幸いです。


> 絵画風の写真が素晴らしいですね
>
> こういう効果はどうやったら出せるのでしょう?
> なにかのソフトを使って加工しておられるのですか?

絵画風の写真が素晴らしいですね

こういう効果はどうやったら出せるのでしょう?
なにかのソフトを使って加工しておられるのですか?
非公開コメント

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