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虹の郷 ロムニー鉄道:15インチゲージの小さな鉄道

伊豆の修善寺に『虹の郷』というテーマパークがあります。広さは東京ディズニーランド位の面積があるとの事。そこに季節ごとに花が咲いてきれいなところです。紅葉の季節も良さそうです。トリビアルな話、2009年1月のフジテレビ『メイちゃんの執事』のロケ地で使用されたそうですね。そこに鉄道の本場イギリスから導入した15インチ(381mm)ゲージの鉄道が敷かれています。今回河津桜を見に行く途中で立ち寄ることができました。というか本音は伊豆旅行の一つの目的にしていたのですが。家族の手前。。それでは少しこの鉄道を紹介を行いましょう。

イキ#12441;リス庁舎下記はその鉄道出発点のイギリス村の様子。(画像をクリックすると大きい画像をご覧いただくことができます。) 公園の事務所ですが、村の庁舎の装いをしています。建物の傍らに駐車されている車はこれもイギリス製でAsquish 社製の小型バスです。Asquish社のホーム→下の画像をクリック。スクリーンショット(2012-03-17 17.40.49)


イキ#12441;リス村風景建物の壁にRavenglass and Eskdale Railwayと書かれたポスターを見ることができますね。この鉄道はイギリス有数の風光明媚な湖水地方にある鉄道で約7マイルの距離を商用運転しています。ここ伊豆の虹の郷ロムニー鉄道にはRavenglass and Eskadale 鉄道で使われていた蒸気機関車が2台輸入されて今も運転されています。Ravenglass and Eskadale鉄道ホームページ→下の画像をクリック
スクリーンショット(2012-03-17 17.46.58)

ロムニー駅玄関この街並を通るとロムニーステーションが見えてきます。ロムニー鉄道は距離が大体一周2.4Km前後でイギリス村からカナダ村へ、またカナダ村からイギリス村への運転が行われています。駅の横にはロンドン名物の2階建てのバスがおかれていて、簡単なカフェになっています。列車は大体30分ごとに運行されていて、片道役7分位の小旅行ですね。虹の郷URL→下の画像をクリック。スクリーンショット(2012-03-17 20.52.40)

いよいよロムニー駅から出発です。今日の機関車はカンブリア号です。乗車している機関士と比べてみると列車がいかに小さいかが分かると思います。カンフ#12441;リア号2
ところでこのロムニー鉄道にはもう一つの参考になるイギリスの鉄道があります。ロムニーの名前の由来はイギリスの本家から来ています。イギリスとフランスにまたがるドーバー海峡の近くにあるRomney Hythe and Dymchurch Railway 略称はRH&DR鉄道です。RH&DRのURL→下の画像をクリック。
スクリーンショット(2012-03-17 20.41.05)

カナタ#12441;村を走るカンフ#12441;リア号イギリス村からカナダ村に向かうカンブリア号機関車とオープン客車。途中、カナダ村にある湖に架かる橋を通っていきます。この橋の手前に短いトンネルもあります。

カナダ村にあるネルソン駅の正面。この村には万華鏡博物館等があります。駅そのものはロムニー駅と違ってローカル色そのものを醸し出しています。
ネルソン駅2 万華鏡博物館


ネルソン駅1ネルソン駅に駐車されていた客車編成。この客車はレイブングラス鉄道で使用されていたものと同じ型だそうです。小さいのですが、各々の座席にドアがありコンパートメント形式になっています。駅に着くと駅員さんが一つ一つ扉を解錠していきます。

出発するカンフ#12441;リア号ネルソン駅からイギリス村に向かう列車の出発準備をする機関士さん。良質のイギリス産のコークスを燃焼させて蒸気圧を上げていきます。先頭車輌に乗ると、煤煙と水が飛んできます。

ロムニー駅についたカンフ#12441;リア号再びロムニー駅に到着したカンブリア号。ピカピカに磨かれた緑色の車体はすごく綺麗ですね。日頃の手入れの良さと蒸気機関車を大切に取り扱っている事がよくわかります。

ロムニー駅フ#12442;ラットフォーム表玄関にあるロムニー駅は主要駅の形をなしています。プラットフォームは機関車やその他の車輌が小さいので大変広く見えます。今はシーズンオフだったので人が少なかったですが、春休みや夏休みになると大勢の人が出かけてきてこの駅もにぎわっているのでしょうね。

C11型蒸気機関車イギリス製の機関車がおかれている中で1台だけ日本製のC11型蒸気機関車がありました。金沢工業大学で11年かけて制作された15インチモデルだそうです。実機を縮尺したためか、運転は少し難しく、保守も結構大変なので今は休業中だそうです。他の機関車は15インチサイズで最適化された機関車なのでその辺が運転する上で違うのでしょうね。つまりカンブリア号などは模型ではなくて実機そのものなのですね。


ロムニー鉄道は営業許可を取って運行されている営業路線です。この鉄道施設には当然機関庫や転車台があります。又踏切なども本格的な遮断機を備えています。テーマパークの鉄道といっても中途半端なものではなく、安全と快適性を備えた本格的なものだと言えます。信号機も完備されています。さて下の写真は機関庫の内部です。整備中の機関車や保守用の機材などが並べられています。ピットがあって車輌の下からもメンテナンスが出来るようになっていますね。何台かイギリス型の蒸気機関車が並んでいるとトーマスと仲間達のようにも見えますね。周りの子供達もこれを見て喜んでいました。
機関庫

この施設は結構貴重なものだと思います。イギリスのように昔からの鉄道遺産をそのまま商用で存続させている事はここ日本ではほとんど皆無ですが、このような形で運営されているのは喜ばしい限りです。鉄道ファンには結構人気があります。



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