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スイス鉄道仮想の旅(Wassen)

前回記事のメルクリンインサイダークラブDVDのクロコダイル電気機関車の特集を見て、それに誘発されて机上で仮想旅を行いたいと思いました。選んだ目的地はヴァッセン(Wassen)です。

Vassen村を通るのはゴッタルド線。チューリッヒからイタリアのミラノまで接続されている欧州の幹線です。途中ルツェルンやウイリアム・テルの伝説で有名なアルトドルフ等を通過していきます。ルツェルンから西側バーゼルまでの路線も含まれることがあります。ただこの路線はアルプス山脈のゴッタルド峠の中腹を貫いているゴッタルド鉄道トンネルを通る起伏のある路線になっています。そのためにトンネルの両側には勾配を短距離で上り下りするループ線が設置されています。下図はゴッタルド線のルツェルンからイタリアのキアッソ(Chiasso)までの標高をあらわした図です。
Altitude map Gotthard
ここに示されている勾配は相当なものです。上図ではWassenあたりは25パーミルもある勾配と記載されています。

さて仮想旅の目的はバッセン(Wassen)近くにある鉄道ファン垂涎のループ線を見る事。ここはヨーロッパ鉄道でも有名な撮影ポイントの一つです。

下図にその辺りの俯瞰図を載せました。チューリッヒ/ルツェルンから進んで来た列車(左上から)は上側の線路を右方向に走り第一のループトンネル(Wattinngen Tunnel,全長1084m)にはいります(写真1)。それを時計回りに回って出口に(写真2)。その後線路を地図の左側に向かいWassen駅を通過して(写真3)、石橋を渡り(写真4)、二つ目のループトンネル(Leggistein Tunnel, 全長1090m)を反時計回りに進みます。それでトンネル出口(写真6)を通り下の線路を右側に走りゴッタルドトンネル方向(Goschenen)に進むことになります。Wassen駅では同じ列車を三回見ることができます。

Wassen Double Loop Landscape


俯瞰図に示した写真を掲載します。
Wassen DoubleLoop1 Watttinger Tunnel
写真1; Wattingen Tunnelに入る前の曲線          写真2; Wattingen Tunelをでた所。
まずルツェルン方向から来た列車は少し左にカーブを切り(左写真の撮影地点)この後WATTINGEN TUNNEL 1084mに入り時計回りに登坂します。トンネルの出口が右の写真です。この後北に向かってWassen駅を通過します。


Wassen2.jpg写真3;Wassen駅

この駅は廃止されて駅舎は残っていますが列車は停止しません。この駅にはバスでのアプローチしか無いようですね。しかしここから絶景の撮影場所には徒歩で行くことができるようです。

Wassen1.jpg Wassen_Church_behind_UpperMiddleMeienreussBridges_ofGotthardbahn_fromRoad_toSustenPass.jpg
写真4と写真5;
Wassen駅をでてすぐの短いトンネルを越えて緩く右にカーブして橋を渡っていきます。この橋は、マイネローズブリッジ(Meine Reuss Bridge)といいます。ここから有名なWassenの教会を見ることができます。その先にLeggistain Tunnelがあります。右の写真5は教会を見下ろした写真。ここからは橋を渡ってLeggistain Tunnelに入っていく線路と出口をでてGoschenen方面に向かう線路が見えます。

Leggistein Tunnel写真6;Leggistain Tunnelの出口

Leggistein Tunnelのループトンネルをでた所。このトンネルを反時計回りにカーブを切って登坂して来た列車が姿を見せる所です。

さてここを通る車両ですが、今回はイタリア、スイス両鉄道の電源を使用できる交直両用の機関車E474に貨物を牽引させる構図にしました(縮尺1/220)。下の写真は私が持っている模型での疾走写真です。この機関車はシングルアーム型のパンタグラフが4機も付いています。
E474 Loco2

E474Cargo_Loco.jpeg

E474Cargo_Train1.jpeg

下の写真は実機です。
E474 Cargo

このWassen駅周辺は鉄道模型レイアウトの様な景観で、鉄道の良さを堪能できます。また幹線なので色々な種類の列車が通りますので更に興味を引くようになっています。
ただ2018年に完成予定のゴッタルドベーストンネル(Gotthard Base Tunnel 全長56Kmで青函トンネルを抜いて世界一)が出来るとWassenを通る路線は使われなくなる可能性があります。それまでには...



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